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司法書士試験民法(即時取得)
Cretator : shallowsoup
Updated : 2013/08/26
Category : License
Number of Cards : 55 
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No.問題答え
1 1 即時取得することができる権利は、動産の所有権に限られる。 誤 即時取得は、動産の所有権と質権である。
2 1 たとえ簡易の引き渡しによって動産の占有を始めたとしても、即時取得は成立しない。 誤 即時取得の成立には、占有の取引が必要である。この占有の取得について、占有改定は含まれない。
3 1 他人の山林を自己の山林と信じて伐採し、伐採の材木の占有を平穏かつ公然に始めた者は、そのように信じたことにつき過失がなければ、その材木の所有権を取得する。 誤 即時取得は、取引行為についてのみ適用がある。即時取得は、動産取引の安全を図るせいどだからである。
4 1 動産の売主に要素の錯誤があった場合には、買主は、そのことを知らず、かつ、それを知らなかったことに過失がなかった時でも、その動産の所有権を取得しない。 正 取引行為自体に瑕疵がある場合には、即時取得は適用されない。
5 1 動産の買主がその引き渡しを受けた時に、その動産が売主の所有に属しないことにつき善意であっても、その後悪意となった時には、即時取得の効力は失われる。 誤 即時取得は、平穏・公然・善意・無過失で占有を取得したことが条件であるが、その条件は取得時に求められ、後に条件が変更しても効力は失われない。
6 2 Aは、Bに指輪を売り渡し、占有改定で引き渡し、その後、Cに対しても売り渡し、占有改定で引き渡した。その後、DがAから指輪を盗んだ。Bは、指輪の所有権をCに対抗できる。 正 Bは占有改定により、対抗要件も備えている。Cは、無権利者から譲り受けたので、引き渡しなどによる占有が確認できれば対抗できるが、占有改定は所有権の取得にならない。
7 2 Aは、Bに指輪を売り渡し、占有改定で引き渡し、その後、Cに対しても売り渡し、占有改定で引き渡した。その後、DがAから指輪を盗んだ。判例の趣旨によれば、Cは指輪の所有権を取得することができない。 正 占有改定による引き渡しは、即時取得の要件を満たさない。
8 2 Aは、Bに指輪を売り渡し、占有改定で引き渡し、その後、Cに対しても売り渡し、占有改定で引き渡した。その後、DがAから指輪を盗んだ。Aは、Dに対し、指輪の返還を請求することができる。 正 Aは占有改定による引き渡しではまだ占有権を残している。
9 2 Aは、Bに指輪を売り渡し、占有改定で引き渡し、その後、Cに対しても売り渡し、占有改定で引き渡した。その後、DがAから指輪を盗んだ。Bは、Dに対し、指輪の返還を請求することができる。 正 Bは指輪の所有権を有しているので、所有権に基づく返還請求ができる。
10 2 Aは、Bに指輪を売り渡し、占有改定で引き渡し、その後、Cに対しても売り渡し、占有改定で引き渡した。その後、DがAから指輪を盗んだ。Cは、Dに対し、指輪の返還を請求することができる。 正 占有改定により、占有権は有しているので、指輪の返還を請求できる。しかしCは、所有権は有しないので、即時取得はできない。
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