スマートフォンの個性

Posted on 2010-10-19 14:10:40 in デザイン written by staff

お久しぶりです。i暗記、レシピコレクションのデザイン担当のmitakeです。

相変わらずAppleの業績が絶好調のようですが、Androidも着実にシェアを延ばしており、Windows phoneの新作の発表もありました。スマートフォン市場がますます盛り上がってきましたね。

スマートフォンを選ぶ時に重要なのは何でしょうか?
人によって異なる事だとは思いますが、今回は『デザイン』という面に絞って考えてみたいと思います。

これまでの携帯電話は、機能もデザインも、全てはメーカーが開発し、差別化を図り、競い合ってきました。
しかし、スマートフォンはちょっと違います。
中のコンテンツは、ユーザーがアプリをダウンロードする事で自在に変化していきます。
後から個性を付け加えていく事で、『自分色に染まっていく』のです。

個人的な意見ですが、
スマートフォンのデザインで重要な点の一つは、いかに自分色に染まるか、という所です。
下手な個性は不要、と言えるかもしれません。
この点、一番優秀なのはやはりiPhoneでしょう。
一見そっけない本体のデザインや画面のインターフェイスのシンプルさも、
中のコンテンツを際立たせる事に成功しています。

一番シンプルな所をiPhoneがやってしまっているため、
他の企業はデザインを差別化するため個性をつけるしかない。
しかし本体自体の個性が強いと、スマートフォンは自分色に染まらない、という事になってしまいます。

そもそもAppleはこれまで、企業向けというよりかは大衆向けの商品を作ってきた企業であり、PCではWindowsにシェアを奪われていたものの、ここに来て積み重ねてきた事が一気に花開いている感じですね。

さて、iPhoneを自分色に染める要素の一つとして、豊富なケースがあります。
下に個性的なiPhone4ケースを販売しているサイトをいくつか記載してみました。
これでiPhoneを自分色に染めてみてはいかがでしょうか?

北欧デザイナーが手がけたiPhone 4ケース『eggshell Finlandia』

メンズノンノ×4ブランドのコラボiPhoneケース
アンダーカバー
N.ハリウッド

iPhoneを革で巻き付けたような変わったケース

シャープで近未来的『ELEMENT CASE』のiPhoneケース

iPhone 4がお財布代わりになる『オサイフォン』

カスタマイズ可能なvaja社の本革レザーケース


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iPhone4で美しさの際立つアプリ

Posted on 2010-08-25 18:35:55 in オススメiPhoneアプリ, デザイン, レシピコレクション written by staff

こんにちわ。i暗記、レシピコレクションのデザイン担当のmitakeです。

7月リリース以降、早々にカテゴリーランキング首位、AppStoreの『今週のiPhoneAPP』に選ばれたり、Apple公式サイトで紹介されたりと、
レシピコレクションはおかげ様で大変好評を頂いております。本当にありがとうございます。

さて、今回のレシピコレクションから、デザイン面で大きく変わった事があります。それは『iPhone4への対応』です。

iPhone4から搭載されたRetinaディスプレイは、今までのiPhoneの2倍の解像度を持っています。このRetinaディスプレイに対応するには、デザイナーは今までの2倍の大きさで画面を用意する必要があるのですが、それだけの労力をかけて作られただけあって、Retinaディスプレイに対応したアプリは、やはり美しいです。今回は、Retinaディスプレイでよく映える美しいオススメアプリを紹介します。

Awesome Note(450円)
もともとデザインが秀逸で有名だったメモアプリが、Retinaディスプレイでさらに美しくなりました。

2do(350円)
iPhone4対応時のアップデートでますます綺麗になりましたが、若干使いにくくなってしまったかもしれません。でもアプリアイコンは以前よりgoodです。

GodFinger(無料)
ゆる〜いペースで自分の惑星を育ててく育成ゲーム。友達の惑星を訪ねる事も出来ます。かわいくて独特の世界観にハマれば、かなり長く遊べます。

Gun Range(115円)
画面の美しさもさる事ながら、iPhone4から搭載された『ジャイロ機能』を使用する事で、iPhoneを縦横無尽に動かして直観的に遊ぶ事が出来る本格的な射的ゲームです。

Real Racing(600円)
同じく『ジャイロ機能』を使用した、こちらは本格的なレースゲーム。当然画面も美しいです。

wa kingyo(115円)
ディスプレイを金魚が泳ぐだけです。それだけです。でも、金魚の動きと和の雰囲気の美しさに癒されます。

Money Book(350円)
シックな雰囲気で高級感のある家計簿アプリがRetinaディスプレイに対応していました。

また、iPhone4でアプリアイコンが並んでいるのを見ると、iPhone4対応していないものはどうしても見劣りしてしまうので、せめてアプリアイコンだけでもiPhone4に対応したいという方も多いと思います。(i暗記も現在アイコンだけ対応しており、それ以外は随時対応予定です。)

そんな方に、良い記事を見つけたので是非ご参照ください。

一つのアプリでiPhone3G/iPhone4/iPad用のアイコンを入れる方法


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iPhoneとデザイン#4 アプリアイコン作成2

Posted on 2010-05-19 18:52:06 in デザイン written by staff

こんにちわ。i暗記のデザインを担当するmitakeです。

前回のシンプルなアイコン作りの続きです。

前回、桜の花びらを一枚作成しました。
今回はそれを使用して桜の模様を作り、アイコンを完成させます。

まず、イラストレーターで桜の模様のパーツを完成させます。

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iPhoneとデザイン#3 アプリアイコン作成1

Posted on 2010-03-31 15:24:23 in デザイン written by staff

こんにちわ。i暗記のデザインを担当するmitakeです。

前回告知した通り、今回からシンプルなアプリアイコンを実際に作成していきます。

春は新しい事が始まる季節、i暗記も共有が始まります。
そこで、春にちなんで『桜』をモチーフにしたアイコンを作成したいと思います。

まず、illustratorを使用して、素材を作成します。
illustratorを使用する際、最初にマスターしたいのが『パス』です。

illustratorで線を描くことを『パスを引く』と言いますが、パスを引く時使用するのは『ペンツール』と『鉛筆ツール』です。
ざっくり説明しますと、正確なパスを引く時使用するのが『ペンツール』、手書き風等のラフなパスを引く時使用するのが『鉛筆ツール』です。
10_03_31a

『鉛筆ツール』で引けるパスの精度には限界がありますので、多くの場合『ペンツール』を使用しますが、最初はなかなか思うようにパスが引けません。

『ペンツール』で四角、円、波線を引く場合、下図のように引きます。
10_03_31

基本的にはクリックと、クリックしてからドラッグを組み合わせることで、どんなパスでも引けるようになります。

これらを応用し、桜の花びらを一枚描きます。
花びらは半分だけ描いてコピー、左右を反転させてくっつける事で線対称のイラストにします。

10_03_31b

これで、桜の花びらが一枚完成しました。
次回はこれを使用して素材を完成させ、photoshopにて仕上げていきます。
よろしくお願いします。


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iPhoneとデザイン#2 アプリの『看板』、アプリアイコン

Posted on 2010-03-03 17:16:28 in デザイン written by staff

10_03_03

こんにちわ。i暗記のデザインを担当するmitakeです。

iPhoneのアプリを買う時、判断基準にするポイントはどこでしょうか?値段?スクリーンショット?

アプリには、必ずアプリアイコンがあります。
iPhoneのディスプレイにズラリと並んでいる、アレです。

アプリを買う時に、多くの場合一番最初に目につくのはアプリアイコンです。
だからと言って、アプリアイコンしか見てないのに買うかどうか判断する…という方は少ないでしょう。
では、アプリアイコンのデザインはそんなに重要では無いのでしょうか。

アプリアイコンは、お店で言うところの『看板』だと思います。
看板しか見た事がないのにそこの商品を買うということはあまりありませんが、
看板を見て「あ、ここに探しているものがありそうだな」とか、
「たまたま目に入っただけだけど気になる」と思ってお店に入ることはよくあります。

iPhoneアプリの場合も同様に、アプリアイコンだけを見て買うことは少なくても、
アプリアイコンを見て「これは探していたものかもしれない」とか、
「たまたま目に入っただけだけど気になる」と思ってクリックする事はあると思います。
もしアプリアイコンを見て「これは探していたものじゃないな」とか、
全く気にもされずスルーされてしまったら、
そもそも値段も、スクリーンショットも、全く見てもらえないのです。

また、安っぽい看板を出していたら、それだけで商品の「品質」を疑われてしまします。
アプリアイコンでも、同じ事が言えるでしょう。

以上の事を考えると、アプリアイコンのデザインはとても重要だと言えます。

幸いアプリをリリースする際、Apple側で角丸やきれいな光沢のある処理をしてくれるので、
シンプルなものでも見映えのいいものが出来上がります。
凝っているアプリアイコンはかっこいいですが、
凝りすぎていて何のアプリか分からないアイコンよりかは、シンプルでもその商品の特徴を端的に表しているものの方が良いと思います。

前回の記事で、デザインに使用するソフト、photoshopとillistratorの特徴について簡単に書かせて頂きました。
次回は、その二つのソフトを使用して、上図のようなシンプルなアプリアイコンを実際に作ってみたいと思います。
よろしくお願いします。


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iPhoneとデザイン#1 PhotoshopとIllustratorについて

Posted on 2010-02-04 11:25:50 in デザイン written by staff

こんにちわ。i暗記のデザインを担当するmitakeです。

App Storeで誰でも自由にアプリを開発、リリース出来るようになってから、
自分もアプリをリリースしようと考えている開発者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

iPhoneSDKの場合、デフォルトの機能だけでも十分様になりますが、アプリを差別化したいと思ったらやはり、デザインにも気を使いたいところですよね。

本格的にデザインに取り組みたいと思ったら、使用するソフトの王道は「Photoshop」「Illustrator」です。
物凄くざっくり言ってしまうと、画像を加工する時使用するのがPhotoshopで、イラストの素材を作成する時に使用するのがIllustratorです。

i暗記のトップページのiPhoneの画像で言うと、何も映っていないiPhoneの画像にi暗記の画像をはめ込み、左上から光が当っているようなエフェクトを上から被せ、iPhoneが地面に映り込んでいるような処理をする時使用したのがPhotoshopです。このような画像の加工はPhotoshopの専門分野です。しかし、画像を拡大、縮小すると、画像がどんどん劣化してしまいます。

作成した画面に合わせ、カードを動かしているような手のイラストを作成した時使用したのがIllustratorです。このような、デフォルメされた色数の少ないイラストはIllustratorの得意とする所です。またIllustratorでは、このイラストを自由に拡大、縮小する事が可能です。

最後に二つの画像をPhotoshopで合成し完了です。

i暗記トップページ画像の説明

このように、PhotoshopとIllustratorはそれぞれ得意分野、苦手分野があるので、双方を行ったり来たりしてデザインを完成させていきます。

今後、iPhoneに関するデザインの話や、簡単に出来るデザインのテクニックの紹介などをしていきたいと思っていますが、その時にこの二つのソフトの話は度々出てくると思いますので、今回は簡単にソフトの特徴をお話しさせて頂きました。

次回からもよろしくお願いします。


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